こんにちは、ひだりゅーです。
今回は、「ひだりゅー通信局」の姉妹サイト「ぎゃーていぎゃーてい」の最新記事5件を紹介していきます!
この中でも焼山寺の記事はかなり力を入れましたので、ぜひ覗いてみてください。
第10番札所 得度山 灌頂院 『切幡寺』
観光ランク『A』(四国地方レベル)
333段+αの階段を登った先にある切幡大塔からの景色は格別です。
「女人即身成仏の寺」として知られ、七色の光を放つ善女に憧れる女性からの人気が高いそうです。
第11番札所 金剛山 一乗院 『藤井寺』
男8時間、女9時間、僕で4時間(ドヤ顔)かかるといわれる遍路の難所「へんころがし」の入口であります。
四国八十八箇所霊場のうち、寺号の「寺」を「じ」でなく「てら」と読むのは本寺だけです。
その他、大師が悪疫退散の祈願のあとにお手植えしたと伝えられる五色の藤が名物。
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第12番札所 摩廬山 正寿院 『焼山寺』
観光ランク『S』(全日本レベル)
焼山寺山8合目近く(標高700m)にあり、四国霊場で2番目に高い山岳札所。
藤井寺から焼山寺までの13kmの山道『へんころがし』は、四国八十八箇所霊場の中でも随一の難所として知られています。
境内は樹齢数百年の杉の巨木(県の天然記念物)が並び、巡礼者を迎えていました。
第13札所 大栗山 花蔵院 『大日寺』
八十八箇所霊場で唯一の外国籍住職がいるお寺。
この「大日寺(だいにちじ)」ですが、
・第4番札所(徳島県板野町)
・第13番札所(徳島県徳島市)
で、同じ寺名が使われています。
そして、僕は盛大に4番と13番とを間違えてしまい、1時間以上のタイムロスをやらかしてしまいました。
皆さんもこんなミスには気をつけてくださいね。
第14番札所 盛寿山 延命院 『常楽寺』
山門が無かったり、四国霊場のなかで唯一弥勒菩薩を本尊としてたり、八十八ヶ所ただひとつの養護施設「常楽園」を運営していたりと、他の寺院と毛色の違う霊場になっています。
境内は断層が剥き出しとなった自然の岩盤の上にあり、その形状から流水岩といわれている。
その光景は自然と人造物が上手く調和し、見るものをハッとさせてしまう。
終わりに
以上が元自衛官が贈る四国お遍路案内録 「ぎゃーていぎゃーてい」の最新記事5件となります。
はじめにも書いたようにこの中では特に第12番札所「焼山寺」が印象深かったです。
というか、本当にキツかったw
もう一度歩けと言われれば・・・全力で拒否させていただきますw
by.ひだりゅー