セカンダリータービン止まっちまってるんじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁ!!!
うp主は、薬でもやっているんじゃないかってぐらいぶっ飛んだ動画を発見したのでここに紹介したいかと思いますwww
煽られたのでリアル頭文字Dをやってみた
「コーナーでついてくるってことはコーナーが上手いってことじゃねえか(正論)」
飛び出してくる数々の迷セリフ、無駄に上手い歌。
そして、峠の走り屋をも超える勢いの良さに思わず顔面が草まみれになっていましますw
頭文字Dって?
この動画の元ネタになっているのは、峠の走り屋たちを描いた漫画「頭文字D(あたまもじでぃ)」
作者は「バリバリ伝説」で知られるしげの秀一先生。
講談社の発行する週刊ヤングマガジンにて1995年30号から2013年35号まで20年近くの長期連載されていました。
略称は「イニD」。
以下、Wikipediaより引用
コミックス累計発行部数は47巻の時点で約4800万部。
アニメの関連CDは70万枚、ビデオとDVDは合わせて50万本を販売している
本作ではアマチュアドライバーの主人公が関東各地の猛者との対戦を重ねながら、“公道最速”を目指していく姿が描かれている。
また、主人公が属する精鋭チーム「プロジェクトD」の県外遠征を、各エリアの有力チームが迎えうつという対抗戦も本作の特徴である。
主人公が公道バトルでドライブするトヨタ・スプリンタートレノ・AE86型、通称「ハチロク」は1987年に生産終了するが、本作の人気に伴い中古車市場価格が高騰する現象を生んだ。
後にそれらの現象の影響は、2012年にトヨタ自動車から発売された小型FRスポーツカー「トヨタ・86」を生み出したきっかけの一部ともなっている。
ゲーム、アニメ、漫画、そして現実の走り屋など、多くの社会現象を巻き起こし、原作が終了した今でも語り継がれている迷作なのであります。
動画の元ネタのシーン
セリフから見て、スト-リー序盤の「藤原拓海 VS 高橋啓介」のシーンを再現しているのは間違いありません。
この戦いは
・お互いに顔も知らずに秋名の峠で野良バトル。
・「赤城レッドサンズ」の秋名遠征の際、拓海が秋名代表として出て来る公式バトル。
の2回に分かれていますが、おそらく動画主はテンションが上りすぎていたのでしょう。
二つのシーンがごっちゃになっており、それがそれでまた笑いを誘います。
【具体例】
「後ろから一台ついてくる」→ファーストバトル序盤
「セカンダリータービン止まっちまってるんじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁ!!!」→セカンドバトル終盤
動画内で歌っている歌
アニメ「頭文字D」の挿入歌「Speedy Speed Boy」で間違いありません。
ただ、Wikipediaで見る限り、この曲が流れたのはテレビシリーズ「頭文字D Second Stage」の第五話「破滅へのカウントダウン」の「藤原拓海 VS 須藤 京一」のシーン。
つまり、元ネタのバトルではこの曲は流れていません。
単純にうp主がこの曲が好きだったんでしょうねw
ネットでのコメント
ここでこの動画に対するコメントを一部抜粋して紹介したいかと思います。
超安全運転ワロタwww
めちゃくちゃ笑ったわ、腹痛いwww腹痛いwww後ろの車はまさかこんな事言われてるとは思わないだろうなwww
バックミラーにうつってる車絶対180とMR-2じゃないだろw
つっこみどころ満載すぎだろ
涼介じゃなくて啓介のセリフだし
バックタービン仕様のコルトになってるしww
ホットバージョン見てるしww
予想と180違うのですが(笑)
腹痛くて寝れない(笑)
歌うますぎる(笑)
セカンドタービンでいかれました(笑)
ちなみに2017年7月5日現在で視聴回数 592,160 回に対し、高評価が5,428、低評価が4,558と賛否両論みたいですね。
まあ、僕は断然高評価なのですがw
とりあえず、元気が出ない時はこの動画を見ながら腹抱えて笑おうかと思いますw
ではでは・・・
by.ひだりゅー
↓コメントやシェアして頂けると励みになります!