エッセイ

香椎駅が高校生に送った卒業メッセージと個人的思い出談

投稿日:2016年3月4日 更新日:

地元の駅がTwitter上で取り上げられていたので報告します。

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香椎駅って?

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画像拝借元 wikipedia

福岡県福岡市東区香椎にあるJR香椎駅。

学生街の中にあることも手伝って、一日の乗客数が11,560人とJR九州の駅の中では第10位(平成26年度)となっています。

完成したのが20年以上前という事もあって、乗客数の割にはお世辞にも駅舎が綺麗とは言えませんが、僕もかなりお世話になりました。

新幹線で帰郷する際には、今でもこの香椎駅で乗り降りします。

さて、今回はそんないいお話とは別目線で僕の香椎駅の懐かしい思い出を振り返ってみたいと思います。

あそこには、近づいちゃいけません!

今から20年以上昔、まだ駅舎を改装する前の香椎駅は本当にボロく幽霊でも出てきそうな雰囲気さえありました。

そのためか、日も暮れると香椎駅には不良や変質者の集うカオスな空間と化します。

いつも優しかった小学校の先生ですら

「香椎駅には近づいたらいけません」

と鬼の剣幕で注意するほどである。

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小学校1年生の時、僕は教師の言いつけを破り、友人ら4人で夕暮れ後の香椎駅に遊びに行った事があります。

香椎駅に到着してまず目に着いたのが、不良少年達。

近くにゲームセンターがいくつかあったので、この界隈はたまり場として持ってこいであった。

それだけでも当時の僕らからすれば充分怖いのですが、そのヤンキーの群れの中を一人の女子高生が突っ切る。

女子高生・・・?いや、よく見るとセーラー服を来たおじさんでした。

しかも、僕らと目があった瞬間に満面の笑みでこちらに手を振ってきました。

幼心に

「ここはやばい所だ・・・」

と言うのわかったので、僕らは回れ右をして、自分らの家に全速力で逃げました。

先生の言うことは聞きましょうというのが、改めて理解した瞬間でしたね。

高校時代の話

時期は変わって10年後。

改装後の香椎駅は、以前とは全然違いすっかりと小奇麗な建物に変化した。

あの禍々しい雰囲気も無くなり、コンビニも出来たためちびっ子でも来れる場所へとなりました。

そんなある時、夜中僕が自転車で香椎駅の裏路地を通っていると、何やか曲がり角が明るい。

おかしいなぁと思って、近づいてみるとゴミがめっちゃ燃えとるやないですか!?

圧倒的悪臭と超火力で燃え広がるゴミの山・・・

それらを取り囲む消防車と野次馬達・・・

上を見上げると、近くのマンションの住民がこちらを見下ろしていた。

その顔は今にもこちらに火が飛び移らないかを心配しているように見えた。

それから20分後には火が消し止められた。

幸いにもけが人は出なかったそうだ。

どうやら誰かの放火らしい。こわいこわい。

なお、犯人はまだ見つかっていない。

終わりに

とまあ、地元民の僕からしたらダークなイメージがつきまとう香椎駅が、今回このような美談で持ち上げられているのは大変喜ばしいことであります。

最近は開発されまくりな隣の千早駅ばかり目が行きがちですが、今後は負けないようにもっと発展してもらいたいですね。

by.ひだりゅー

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