エッセイ

伝説の放送事故!!忌野清志郎の「FM東京」

投稿日:2016年3月6日 更新日:

どうも、学生時代はロックスターだった、ひだりゅー(@dakahi3776)です(大嘘)

皆さんは忌野清志郎に対してどんなイメージをお持ちですか?

五年前まで僕の中では、「デイ・ドリーム・ビリーバー」を歌う変わった声のロック歌手ぐらいのイメージしかありませんでした。

が、調べてみると中々いろいろ事件やムーブメントを起こしている面白い人物でありました。

今回、そんな清志郎さんの伝説の中でも、個人的にもっとも衝撃的なやつを紹介します。

では、どうぞ!

【追記】2018/09/26 動画のリンク貼り直しました。

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伝説の放送事故

1989年10月13日放送された、古舘伊知郎が司会進行するフジテレビの音楽番組「ヒットスタジオR&N」にて事件は発生しました。

その日、「タイマーズ」なる新人バンドがゲストに登場。

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土木作業員が「現場でサボって音を鳴らしている内に出来上がった」というバンドコンセプトなのだが、手ぬぐいで鼻から下を覆ったその風貌はバリケード封鎖などの学生運動を行う左翼活動家にも見えてしまう。

この日演奏した曲は計5曲。

まずは「タイマーズのテーマ」

初っ端から「キメたい」やら「ぶっ飛んでいたい」と色々と怪しい歌詞がと怪しい

サビに入ると「タイマが大好き」「タイマを持ってる」とやたら連呼。

現在ならこの時点で放送中止レベルである。

が、ハイライトはこの次の曲である。

本来なら以下の「偽善者」が演奏される予定であった。

が、実際に演奏されたのは全く別の曲でありました。

これは番組スタッフも知らされていなかったらしく、テロップは「偽善者」のままになっています。

下がその時の実際の放送VTRとなります。

問題のシーンは、02:17辺りからとなります。

 

これはひどいwwwwwww

 

なんとFM東京を名指しで「腐ったらラジオ」だの「政治家の手先」と罵倒。

極めつけは「おま○こ野郎FM東京」

散々放送禁止用語を歌いまくり、「ざまあみやがれぃ」と捨て台詞を吐いてからの名曲「デイ・ドリーム・ビリーバー」の流れは上手いなぁと感嘆せずにはいられません。

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抗議

なぜ、タイマーズはこれほど激しくFM東京を口撃したのでしょうか?

理由は

・清志郎と友人である山口冨士夫との共作「谷間のうた」をFM東京とFM仙台で放送禁止にされたこと

・清志郎の所属していたバンド『RCサクセション』のアルバム「COVERS」収録の「サマータイム・ブルース」、また「土木作業員ブルース」が放送禁止、放送自粛にされた

ことへ対する抗議のためであります。

特に「サマータイム・ブルース」は真っ当な反原発ソングなのに放送禁止にされた経緯もあるため、その怒りは相当なものであったと思われます。

いかがでしたでしょうか?

最近はこのように反骨精神溢れたミュージシャンがテレビで出てこなくなりました。

行儀正しい模範生もいいかもしれませんが、やはり時にはこのようなストレートで荒々しいメッセージも欲しくなってしまいます。

忌野清志郎が2009年5月2日に亡くなってから早7年。

彼は今でも天国でロックをシャウトしているのでしょうか・・・?

by.ひだりゅー

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